AKUMATODINNER CONCIERGE

AKUMATO SELECTION

薦めたい店だけを、ここに。

人気だから、予約が難しいから、では選びません。料理、素材、サービス、空間、そして店が積み重ねてきたものを見て、AKUMATO自身が薦めたいと思える店だけを選んでいます。いまは12軒です。

AKUMATO VERIFIED
AKUMATOが実際に訪れて確かめた店
AKUMATO SELECTED
公開情報を調べ、AKUMATOの基準で選んだ店

AKUMATOの選び方

RESTAURANT9軒

リストランテヒロで供されるフォアグラの一皿

リストランテヒロ チェントロ

眺望ではなく、料理そのものを目的に通いたい店。季節ごとにソースが変わるフォアグラ料理、蝦夷鮑・筍・カラスミを合わせたペペロンチーノは、もう一度食べたいと記憶に残る一皿だった。入口ではその日の食材を見ながら説明を受けられ、料理からワインまで、求めれば深く応えてくれる。料理と、それを理解して楽しむ時間。その両方を目的に通いたい一軒。

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よだれ鶏とワインボトル

関飯店

中野にある、夫婦2人で営む中華料理店。黒酢酢豚とよだれ鶏が特に印象に残り、サービスを担当する奥様のワイン提案も印象的だった。擬人化を交えた説明が分かりやすく、ワインを選ぶ時間まで楽しい。

中野駅

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キャビアをのせた一皿

mærge

三つ星グランメゾンを目指す姿勢、生産者・猟師との関係を重視する思想、そして文化継承への意識が、訪問時に強く印象に残った。個室ながらオープンキッチンに面したシェフズテーブルを体験し、妥協しない空気を感じた。

表参道駅 / ¥38,500〜¥44,000

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卵料理の上にトリュフが重ねられた一皿

minariva(ミナリバ)

トリュフを大量に使えば成立する一皿ではない。強い香りを受け止めても負けない卵があってこそ、あのトリュフオムレツは成立していた。カウンター越しのライブ感と会話を、一緒に楽しめる一軒。

乃木坂駅 / ¥25,000〜¥35,000

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CREATERNA(クレアテルナ)

オープンキッチンのライブ感が印象に残る。調理を眺めながらも落ち着いて食事ができ、料理を楽しむ時間そのものを味わえる。デートで選びたい一軒。

池尻大橋駅 / ¥14,000〜¥19,000

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O2

決めている原則はひとつだけ。中華の食材か調味料か技法のどれかを必ず一つ使う。あとは縛らず、「中華じゃない」と言われてもそれでいいと大津光太郎は言う。軸にあるのは「抜け感」——ハーブや柑橘で生まれる、食べ終わったあとに引いていく余韻のことで、それがそのまま自然派ワインとの相性になっている。ワインは約2000本。お茶も中国茶から野草茶へ移し、淹れ方まで自分で決めている。脇屋友詞のもとで15年を過ごしたあと、生家のそばで開いた店。

¥15,000〜¥22,000

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ビリヤニ大澤

曜日ごとに一種類だけ。完全予約制で全員が一斉に始める理由を、公式サイトはこう書いている——「最も美味しい状態を追求した結果、大量調理の炊き立てという結論に達しました」。炊き立てを出すために、営業の形が料理から逆算されている。大澤孝将は、日本で食べたビリヤニがカレー味のチャーハンのようで満足できず、工程を省いた簡易版と他の料理を並べる道を選ばなかった。店を持つ前の2011年に日本ビリヤニ協会を立ち上げ、食事会と料理教室を重ねてきた。カウンター10席。

¥3,300〜¥3,600

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はっこく

つまみを挟まず、握りだけで最後まで。佐藤博之は「握り寿司のみを提供する店なので、お客様を飽きさせないために、味の緩急をつける」と言い、その日の魚を見て同じ味が続かないよう順を組み替える。カウンターは6席を三つに分け、うち二つは若手がそれぞれ握る。店名は、白黒はっきりつくまで引き下がらない侍から。神泉の秋月に入ったのは25歳、銀座の鮨とかみを経て、2018年にこの店を開いた。

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BAR3軒

バー オリエントエクスプレス

店内は静かで、一人で座っていても居心地がいい。誰かと来ているときは会話を邪魔せず、離れたところからグラスの空き具合を見ている。一人のときは、放っておくでも話し続けるでもない距離で言葉を交わしてくれる。呼ばなくてもグラスが空いたことに気づき、自然な間で次の一杯を尋ねてくる。約束までの一杯にも、食事のあとの一杯にも使える。薦めたいのは酒そのものより、ここで過ごす時間のほうだ。

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Bar Pálinka

ハンガリーの蒸留酒パーリンカだけを、約100本。店主の松沢健は「誰もやっていないカテゴリーなので、徹底的にやりたい」と言う。その徹底は内装にも及んでいて、バックバーに描かれた果実は味の覚書、透明な椅子は液体そのもの、三角鏡の照明は香りの余韻を表している。訪れる客の半数はバーが初めてだという。一つの酒に絞り切ったことが、かえって入口を広くしている。

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BAR PENGUIN

15時に店を開ける。食前酒を楽しむ客を送り出す銀座の習わしに惹かれたからだという。南青山のバー・ラジオで14年働いたのち独立した池田高志が、カウンター8席を一人で回す。グラスは自ら買い付けたアンティーク、棚はボトルの高さに合わせた誂え、品書きは絵の具の手書き。1920年代の酒場の像が、一人の手で隅々まで揃えられている。

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この中から、今夜に合う一軒を。

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