O2
中国料理 ・ 清澄白河
AKUMATO SELECTED
WHY WE SELECTED
決めている原則はひとつだけ。中華の食材か調味料か技法のどれかを必ず一つ使う。あとは縛らず、「中華じゃない」と言われてもそれでいいと大津光太郎は言う。軸にあるのは「抜け感」——ハーブや柑橘で生まれる、食べ終わったあとに引いていく余韻のことで、それがそのまま自然派ワインとの相性になっている。ワインは約2000本。お茶も中国茶から野草茶へ移し、淹れ方まで自分で決めている。脇屋友詞のもとで15年を過ごしたあと、生家のそばで開いた店。
- ディナーの目安
- ¥15,000〜¥22,000
PRACTICAL
実用情報
ディナー想定価格
¥15,000〜¥22,000
座席数
14席
カウンター
あり
営業時間
18:00〜24:00(ラストオーダー23:00)(公式サイト記載)。
定休日
月曜日定休(臨時休業あり)(公式サイト記載)。
調査ノート料理・接客・空間などの詳しい記録
FOOD
料理
調理:素材への敬意
ハーブや柑橘、クスクスなど中華に馴染みのない食材も取り入れ、酸味・甘味・香りを生かす。大津はこれを「抜け感」と呼んでいる(煎茶堂東京 / Goethe)。
コースメモ
看板料理は「牛ホホ肉の豆鼓煮込み」。醤油、砂糖、チキンスープでゆっくり煮て、豆豉で仕上げる。オープン時からの定番メニュー(煎茶堂東京)。中華を軸に、ベトナムのテイストを少し加えることがある。どの料理にも中華の調味料か技法を一つ使う以外はノールール(Goethe)。石川産「コシヒカリ」をチャーハン用とフカヒレ用に炊き分けている(三菱電機 CLUB MITSUBISHI ELECTRIC)。
PAIRING
ペアリング
アルコールペアリング
あり
アルコールの種類
ナチュラルワイン
アルコールメモ
公式Instagramのプロフィールに「清澄白河の中国料理とワインのお店」と記載。飲み物の軸はナチュラルワインで、在庫は約2000本(煎茶堂東京)。店舗上階にワインの貯蔵室がある(Goethe)。
ノンアルコールペアリングの設計
設計されている
茶
あり
ノンアルコールメモ
以前は中国茶を多く置いていたが、ほとんどやめた。現在は冷たい鉄観音と、リクエストに応じた中国茶を出している。主に北海道・七飯町の野草茶を扱い、女神のブレンド茶(12種の野草)、生姜とシソの実茶、韃靼そば茶、ミント茶などがある。透明急須で一煎目を淹れ、差し湯と一緒に出し、客が自分でカップに注ぐスタイル(煎茶堂東京)。ノンアルコールのペアリングコースとして組まれているかは未確認。
SERVICE
サービス
サービスメモ
オーナーシェフは大津光太郎、ソムリエは大竹智也(公式サイト)。
PHILOSOPHY
哲学
修業への敬意
大津光太郎は1982年、東京都門前仲町生まれ。華調理製菓専門学校を卒業後、東京・赤坂「トゥーランドット臥龍居」で脇屋友詞に師事し、15年間中国料理を学んだ。2017年に同店を卒業、1年間の準備期間を経て2018年3月、生家に近い清澄白河で「O2」を開店した(三菱電機 CLUB MITSUBISHI ELECTRIC)。
掲げている目標
大津光太郎は中華の要素について「中華の食材か調味料、技法などをひとつでも使っていればOK」としており、枠組みを厳密に組んでいない。「中華じゃない」と言われることもあるが、それでもいいと考えている(煎茶堂東京)。店の軸にある「抜け感」について、ハーブや柑橘を使って生まれる風味や最後の余韻のことで「食べ終わった後に抜けていく感じ」と説明している(煎茶堂東京)。今大切にしているのは「ワインにあった料理で、美味しいと思えること」で、ハーブや柑橘を使うとナチュラルワインと相性のよいメニューになるという(煎茶堂東京)。開店当初は「中国料理でなきゃ」と考えていたが、客が求めているものが分かってから自分らしい料理を出せるようになったと話している(煎茶堂東京)。
予約
公式サイトに「ご予約はお電話のみ」と記載。利用の1か月前から予約可能で、予約受付時間は13:00〜17:00(公式サイト)。ただし TableCheck に店舗ページと予約フォームが存在し、公式サイトの「電話のみ」という記載と食い違う。どちらが現在の運用かは未確定。TableCheck に表示される 050-3145-9514 はプラットフォーム側の番号とみられ、公式サイトの 03-6458-8988 を店舗の電話番号として採用した。最新の営業・予約状況は公式Facebook(https://www.facebook.com/O2kiyosumishirakawa/)で案内されると公式サイトに記載。
出典:公式サイト
最終確認日:2026-10-10T14:23:02.967Z