AKUMATODINNER CONCIERGE

Bar Pálinka

神楽坂
AKUMATO SELECTED
WHY WE SELECTED

ハンガリーの蒸留酒パーリンカだけを、約100本。店主の松沢健は「誰もやっていないカテゴリーなので、徹底的にやりたい」と言う。その徹底は内装にも及んでいて、バックバーに描かれた果実は味の覚書、透明な椅子は液体そのもの、三角鏡の照明は香りの余韻を表している。訪れる客の半数はバーが初めてだという。一つの酒に絞り切ったことが、かえって入口を広くしている。

PRACTICAL

実用情報

アクセスメモ
花柳界の面影が残る神楽坂見番横丁にあると公式サイトに記載。
営業時間
16:00〜24:00(公式サイト記載)。
定休日
毎週火曜日・第3月曜日定休。祝日は不定休(公式サイト記載)。
調査ノート酒・接客・空間などの詳しい記録
SELECTION

品揃えと提案

扱う酒の種類
パーリンカ(ハンガリーの蒸留酒)
IDENTITY

このBARならでは

文化の継承
ハンガリーの蒸留酒パーリンカを専門に扱う店。店主はハンガリー政府公認の「パーリンカ騎士団」の認定を受けている(Hanako / 家飲みスタイル)。なお、この認定および「世界初」とされる政府の評価は第三者による認定であり、AKUMATOはこれをQUALITYや採否の根拠にしない(DINNER_DATA_SOURCING_RULES 0章・1章)。
修業への敬意
店主は松沢健。公式サイトの特定商取引法表記に販売責任者として「松沢 健」と記載されている(事業者名:合同会社ooooo)。京王プラザホテル、Bar BenFiddich、Bar B&F でバーテンダーとして経験を積み、2019年に独立して Bar Pálinka をオープンした(家飲みスタイル)。長野県飯田市出身(中日新聞)。
掲げている目標
パーリンカ専門にした理由について、店主の松沢健は「パーリンカって、まず名前がずるいですよね。可愛いなあと。そして誰もやっていないカテゴリーなので、徹底的にやりたいなと思ったんですよね」と語っている(Hanako)。2017年頃、Bar B&Fの立ち上げに関わった際に世界各地の果実蒸溜酒を試飲し、パーリンカの香りの仕上がりが特に優れていると感じたこと、また情報がほとんど見つからない状況に対して「コンテンツとして面白いなと思ったんです」と述べている(家飲みスタイル)。Szicsek蒸溜所のメロンのパーリンカとの出会いが転機になったとも述べている(家飲みスタイル)。
ATMOSPHERE

空気感

賑わい・静けさの整合性
女性客が多く、気づくと自分以外が全員女性だったということもあると店主が述べている(Hanako)。客の約半数はバー初来店者(Hanako)。一人客に対する接客の方針についての記述はない。
雰囲気メモ
カラフルなバックバーにはプラム、アプリコット、洋梨、さくらんぼなどのフルーツが描かれ、パーリンカのテイスティングノートを表現している。透明な液体のパーリンカを表現した透明なイス。三角鏡を使った光の照明は、味わいと香りの広がりと余韻を表している。ハンガリーの伝統的なカロチャ刺繍のコースターがある(以上 Hanako)。壁面には900枚のタイルを使用し、店舗全体のデザインは宮田が担当した。物件は元々一般住居で、3階建ビルの2階部分。3階は運営会社のオフィス(公式ブログ)。カウンターの形状・席数は、公式・媒体のいずれにも記載がない。
最終確認日:2026-10-10T14:23:02.964Z